2024年7月10日、埼玉労働局、埼玉県、埼玉新聞社が主催する高校卒就職者向け合同企業説明会において、「合同企業説明会フル活用セミナー」として、一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事古屋星斗が参加した1500名ほどの高校生向けに講演を行いました。

講演では「就職活動で得られるたったひとつの大切なもの。」と題して、様々な就職後のデータや当団体での活動をもとに、学校での就職活動が人生”最初”の選択であること、就職活動で手に入れられる大切なものは今後繰り返される”選択の経験”そのものであること、を生徒たちへお伝えしました。

当日の様子は埼玉新聞様が記事にしていらっしゃいます。

【動画】合同企業説明会に就職希望の高校生ら1500人参加 「情報収集続けたい」「いろいろな職業に興味を持って」 190社が出展、熱心に耳傾ける

今後も、高校生たちの就職活動を行政、学校の先生方、そして当事者である生徒たちを支えることで現代社会でも豊かなものであり続けられるよう活動してまいります。