台風19号接近のため、開催延期して、開催日を12月7日(土)・8日(日)に変更します。

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)と大学生を中心に人材育成・就業支援を行う株式会社Beyond Cafe(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 朗誠)は、台風19号接近のため、2019年10月12日(土)・13日(日)にBeyond Cafe本社で開催予定のキャリア教育セッション「キャリアボウル」を、12月7日(土)・8日(日)に開催延期することにいたしましたのでお知らせいたします。

本イベントですが、中央官庁・教職員・大学生・早活人材による、垣根を超えたキャリア教育セッションということで、イベント参加者から非常に期待の高いご評価をいただいておりました。

しかしながら、本イベント主催の当団体及びBeyond Cafe社は、台風19号が未だ強い勢力を維持して北上しているため、イベント参加者の皆様の安全確保を優先し、開催延期を決定いたしました。開催日は、12月7日(土)・8日(日)に変更いたします。

本イベントへのご参加を楽しみにしていただいている皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご了承いただけますと幸いです。

【イベント概要】
イベント名  Beyond Cafe × スクール・トゥ・ワーク 公開イベント第1弾
       「中央官庁・教職員・大学生・早活人材による、
       垣根を超えたキャリア教育セッション 「キャリアボウル」」
主   催  一般社団法人スクール・トゥ・ワーク  株式会社Beyond Cafe
開催日時   2019年12月7日(土)・8日(日)10時から18時まで
開催場所   Beyond Cafe本社(東京都渋谷区桜丘町21-4 渋谷桜丘町ビル3F)
参加料金   無料
内   容  12月7日(土)
       大学生インターンワーク開始
       チーム作成 / メンター決定 / アイデアソン / ヒヤリングタイム
       12月8日(日)
       大学生ワーク
       関係各位による大討論会

パネリスト及びファシリテーター経歴
1.橋本 賢二

キャリア教育研究家
1981年さいたま市生まれ。現役の国家公務員として人材育成などの人事関連の本業に従事する一方で、「キャリア教育研究家」として、子どもから大人までが自分の在り方を考えられ「キャリア教育」の普及・促進を目指して、教育委員会や学校法人、企業などで講演活動を行っている。

2.井波 祐二

都立小山台高校教員
1984年東京都江東区生まれ。明治大学卒業後、株式会社リクルートHRマーケティング(現株式会社リクルートジョブズ)入社。非正規雇用領域の採用コンサルティング営業に従事。2014年に退社し、GCDF-Japanキャリアカウンセラー資格取得。2015年より東京都立小山台高等学校(定時制)公民科教諭として勤務。公民科および「総合的な学習の時間」等の授業において、官公庁・企業・NPO・商店街組合などの外部機関と連携したキャリアデザイン授業やPBL型授業を実践中。

3.伊藤 朗誠

株式会社Beyond Cafe 代表取締役社長
1991年兵庫県尼崎市生まれ。関西大学卒業後、教育の機会格差を解決するために教育×ITのベンチャー企業に就職。2016年に「働くを夢中に」をテーマに、大学生のキャリア教育を行うコミュニティスペースBeyond Cafeを創業。現在会員数は2万人を超え、仙台、大阪、福岡にも支部を展開。これまでに個人として2,000人以上の大学生のキャリア支援に携わる。

4.古屋 星斗

一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事
1986年岐阜県多治見市生まれ。一橋大学大学院(教育社会学)修了後、経済産業省入省。産業人材政策、クリエイティブビジネス振興、福島の復興、「未来投資戦略」の策定に携わり、アニメの制作現場から、東北の仮設住宅まで駆け回る。同省退官後、現在はライフテーマである、次世代の若者のキャリアづくりについて、民間研究機関にて研究を進める傍ら、対話型キャリアづくりを実践する一般社団法人スクール・トゥ・ワークを創設。「今、活かしきれていない若い力が、この国最後の切り札」であると確信し、若者が活躍できる環境を実現するため、実践から研究まで活動する。

5.築嶋 宏宜

一般社団法人 スクール・トゥ・ワーク 事務局長
1994年埼玉県川口市生まれ。立教大学文学部修了後、新卒採用系企業を代表取締役COOとして立ち上げ、一年で5都市に展開しキャリア教育を含む採用のサポートを実践。拡大と売却までを行う。現在は民間企業に勤める傍ら、興味関心度の高いキャリア教育事業を非ビジネスセクターから推進するべく、一般社団法人スクール・トゥ・ワークの創設から参画。若い力が未来で輝ける社会を実現すべく活動を続けている。

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材

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