2025年1月7日、埼玉県教育委員会が開催した、「令和6年度キャリア教育研究協議会」において一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事の古屋星斗が講演を行いました。
当会合は埼玉県内の国公私立高等学校及び国公私立特別支援学校の進路指導主事の先生方およそ200名を対象としたもので、埼玉県川越市内にて開催されました。
古屋からは「就職指導が生徒たちの人生に提供できる、たったひとつの大切なもの」と題し、卒業後の職業社会の変化に伴って高校における就職指導・キャリア教育が持つ意味の変化を定量的に説明し、当団体の活動から得られた知見ももとに今後の就職指導やキャリア教育へどのような仕組みが求められるのかをお話ししました。