「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」vol.1

~ なぜ若者は3年以内で離職するのか ~

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、今後、四半期に1度、「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」を開催いたしますので、お知らせいたします。第1段として、若者の早期離職に関しての最新のデータに基づいた研究を実施した中川 陽介(なかがわ ようすけ)氏をお招きして、2018年12月18日(火)19時30分から、新橋レンガ通りホールにて、「若者の早期離職に関する研究会」を開催いたします。

本セミナーでは、これまで、大きな社会問題となってきた若者の早期離職、若者がなぜ入職後3年以内に離職するのか、その後どうなっていくのか、という問題について、最新の調査・研究をもとに意見交換し知見を深めます。

当団体は、同年9月13日に設立し、キャリアを選択する力の育成を通じて、未来を生きる若者全てが安心・納得して働き、その意欲や能力を十分に発揮できる社会の実現を目指しています。

[1] 主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材

 

【開催概要】

イベント名:「若者の早期離職に関する研究会」

開催日時:12月18日(火)19:30~21:00(開場19:00)

開催場所:新橋レンガ通りホール

     105-0004 東京都港区新橋2-14-4マルイト新橋レンガ通りビル4F

参加料金:無料

講 師 名:中川 陽介 氏

      公益社団法人全国求人情報協会 専門研究員

      株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所 研究員

内  容:「3年3割離職」や「七五三問題」といった言葉で、大きな社会問題として語られてきた若

     者の早期離職。若者はなぜ入職後3年以内に離職するのか、その後どうなっているのかを検

     証し、早期離職という現状が物語る真のキャリアづくりの課題について最新の調査・研究を

     もとに意見交換し知見を深めます。

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