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埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2023年10月2日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。 多様なキャリアを歩んできた社会人講師たちによる自己紹介講演のあと、グループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(高校1年生・2年生)における授業は2019年以降5年にわたっての実施となっております。...

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埼玉県立川越初雁高校で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2023年5月31日、埼玉県立川越初雁高等学校においてキャリア教育授業を実施いたしました。...

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埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2022年10月6日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。 多様なキャリアを歩んできた若手社会人講師たちによる自己紹介講演のあと、グループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(高校1年生・2年生)における授業は2019年以降4年にわたっての実施となっております。...

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埼玉県立大宮商業高校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2022年3月14日、埼玉県立大宮商業高等学校(定時制)においてキャリア教育授業を実施いたしました。 普通科・商業科の1年生~3年生の生徒たちを対象に、まずは3名の若手社会人講師による自己紹介講演が行われました。その後に、3つのグループに分かれてしごとや将来のキャリアについての対話が行われました(しごとのインタビュー)。そして最後には、生徒代表からのお礼・感想のメッセージを頂きました。...

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埼玉県立川口工業高校(全日制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2022年1月27日、埼玉県立川口工業高等学校(全日制)においてキャリア教育授業を実施いたしました。 学科ごとに分かれ3名の若手社会人講師による自己紹介講演が行われました。質疑応答のあと、生徒代表からのお礼・感想のメッセージを頂きました。 参加したすべての生徒さんからも感想を頂きました。その一部を抜粋します。...

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当団体代表理事の古屋、毎日新聞「ひと」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2021年9月17日付毎日新聞朝刊の”話題のひと、ニュースのひと、そのホットな人物をエピソードと経歴を交えて紹介”する「ひと」欄において、「古屋星斗さん=若者のキャリア形成を研究する元経産官僚」と題し、代表の古屋への取材をもとにした記事が掲載されましたので、お知らせいたします。...

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埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2021年10月8日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。 多様なキャリアを歩んできた3名の若手社会人講師による自己紹介講演のあと、3つのグループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(高校1年生・2年生)における授業は一昨年度・昨年度に続いての実施となっております。...

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「高校就職改革“実行”計画」を提言する

求められる実行計画 高校生の就職者は毎年20万人前後。大学卒は約45万人であり、高校卒の約20万人は決して少ない人数ではないことがわかる。企業の採用意欲も高く、2021年卒で2.08倍の求人倍率(厚生労働省調査)であり、これは大学卒の1.53倍と比較して高い(リクルートワークス研究所調査)。特に地方のものづくりの現場においては中核的な役割を果たしている。...

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中日新聞「<進路選択の新常識>」連載開始のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)の代表者の古屋が、2021年4月28日付中日新聞より「<進路選択の新常識> 」の連載を開始いたしました。今後、毎月第4水曜日の同紙朝刊「学ぶ面」において、進学・就職の進路選択を控えた高校生やその保護者・教職員を対象にして掲載されます。 なお、同紙4月28日では、「選択の回数が増える」「自分で決めた経験大事」をテーマに連載第1回が掲載されております。  ...

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中日新聞「<今、教育を考える>高校生の就職調査」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2021年4月14日付中日新聞の「<今、教育を考える>高校生の就職調査」と題し、代表の古屋への取材をもとにした記事が掲載されましたので、お知らせいたします。高校生の就職について最新の調査をもとに課題と展望についてコメントしており、早活人材を考える必須の内容となっております。...

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「仕事して学びなおして。世界と自分が広がった」

「学び直し」が流行していますが、それは「人生で、本格的に学ぶ時期が若いうちに限定されない」という社会が到来したことも意味しています。今回は、高校卒後に就職した会社で職業人として活躍した後に、大学院生となった平田朗子さん(以降敬称略)にお話を伺いました。(聞き手:代表理事 古屋) 古屋: 本日はよろしくお願いいたします。まずご略歴を教えてください。 平田:...

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日本経済新聞「「1人1社」の高校就活慣行 早期離職の温床に」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2021年3月9日付日本経済新聞の「「1人1社」の高校就活慣行 早期離職の温床に」と題した記事に、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の一部引用>...

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教育新聞「1社しか知らない高校就活のわな 早期離職との関連を指摘」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2021年2月22日付教育新聞の「1社しか知らない高校就活のわな 早期離職との関連を指摘」と題した記事に、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <画像の引用及び記事の一部引用>...

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2021年1月20日「卒後の状況から高校生の就職を考える」サマリーレポート

2021年1月20日19時から、Zoomを使用して、スクール・トゥ・ワーク主催「卒後の状況から高校生の就職を考える」が開催しました。 今回のオンラインセミナーには、メディア各社に加え、行政関係者、民間企業、学校教職員の方々を含め、40名以上の参加をいただきました。終了後のアンケートでは回答頂いた17名中なんと17名全員から「満足(5点満点中5点)」と回答をいただきました。 冒頭に、代表理事の古屋から本日の趣旨の説明やテーマの発議がありました。...

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「高校生の18歳のキャリア選択を豊かにする情報メディア @18」の「早活人材コレクション」記事監修のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、一般社団法人アスバシが発行する2021年1月発刊「高校生の18歳のキャリア選択を豊かにする情報メディア @18[アットエイティーン]」の「早活人材コレクション」の記事を、当団体の代表理事である古屋が監修いたしましたので、お知らせいたします。 https://at18.press/home/news-20210113/  ...

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NHKニュースおはよう日本「高校生の就活 ミスマッチ懸念」出演のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年10月19日付のNHKニュースおはよう日本 特集「高校生の就活 ミスマッチ懸念」において、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <特集における古屋コメント引用> 「求人が少なく情報収集せず会社を決めると本人の思いと違う就職につながる。内定後も企業情報を集め前向きに入社できるよう準備を」...

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中日新聞「高校生の就活オンライン化、企業は手探り 学校環境整備が必要」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年10月21日付中日新聞に、新型コロナウイルスの影響により高校生の就職活動でもオンライン活用が進んでいるものの、高校就職を取り巻く企業や学校などが慎重であることについて、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の古屋コメント引用>...

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埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年10月1日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。 多様なキャリアを歩んできた3名の若手社会人講師による自己紹介講演のあと、3つのグループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制における授業は昨年度から引き続きの実施となっております。 その模様が浦和高校HPに掲載されております。こちらからご覧ください。  ...

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NHKニュースおはよう日本出演のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年9月29日付のNHKニュースおはよう日本 特集「苦境 高校生の就職活動」において、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <特集における古屋コメント引用> 「企業の選択肢 限られるなか 就職後 ギャップ感じて 離職増える懸念」 「高校生は地元の企業に就職する傾向 ことしは他の地域にも目を向けミスマッチ防ぐ努力を」  ...

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産経新聞「コロナ禍で加速するオンライン活用 変わる高校生の就活」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年9月11日付産経新聞に、新型コロナウイルスの影響により高校生の就職活動でもオンライン活用が進んでいることについて、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の古屋コメント引用> 「高校生たちのよりよい就職を実現するためにもオンライン活用は今後、進むのでは」...

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Viewpoint「若者が輝ける社会 「早活人材」は日本の秘宝」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年7月10日付Viewpointに、当団体の代表理事である古屋のインタビューが掲載されましたので、お知らせいたします。 <記事の引用> 知識や情報より行動力 小さな一歩の積み重ねを大切に 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事 古屋 星斗氏に聞く...

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毎日新聞「高校生の就職戦線に暗雲 求人減で内定率の地域格差拡大も」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年7月20日付毎日新聞に、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が高校生の就職活動にも及んでいることについて、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の古屋コメント引用> 「産業構造や雇用創出力の違いから都道府県間で内定率に大きな差が出る恐れがある」...

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中日新聞「高校生の就活、コロナが影響 進路指導、会社見学できず」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年6月17日付中日新聞に、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が高校生の就職活動にも及んでいることについて、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の古屋コメント引用>...

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日本経済新聞「高校生の就活 資格試験中止で「見通し立てづらく」」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年6月16日付日本経済新聞に、新型コロナウイルスの影響で資格試験中止が相次いでおり、高校生の就職活動に影響が出ていることについて、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の引用>...

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教育新聞「【変わる高校生の就職活動】1人1社制見直し」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年6月16日付教育新聞に、高校生の就職活動の事実上のルールである「1人1社制」について、当団体の代表理事である古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <画像の引用及び記事の一部引用>...

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高校卒就職の視点から見た、新型コロナウイルスの影響と懸念点

新型コロナウイルスによって緊急事態宣言が出る中、学校や企業にも大きな影響が出ています。そんな中で「9月入学制」についての議論なども出てきています。今回は、私たちスクール・トゥ・ワークが活動してきた、高校卒就職の観点から見た新型コロナウイルスの影響について、浮かび上がってきている問題点を整理し、問題提起をしたいと思います。   1.学校・生徒における懸念点 (1)進路指導の時間の減少...

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『早活人材』が作る、日本の未来【年度始め所感】

  『早活人材』を知っていますか? これまで「非大卒」と呼ばれていた高校卒就職者を中心とした社会人たちを  ◎ 早く職場で活躍している  ◎ 早く社会で活動している  ◎ 早く就活をした など、「早く社会に出た」という“事実”に焦点を当てた言葉です。 私たちスクール・トゥ・ワークは、これまで「大卒」が理想であるという価値観のもと、「大卒ではない」=「非大卒」と言われていた『早活人材』が、もっとわくわく活躍できるようになるために、どのような社会であるべきかを考え、一歩一歩取り組んでいます。...

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2020年3月5日「緊急開催!変わる!高校就職研究会」サマリーレポート

2020年3月5日東京・内幸町のTKP新橋カンファレンスセンターにおいて「緊急開催!変わる!高校就職研究会」を開催しました。今回の研究会では、コロナウイルス対策により、一般入場を中止し、オンライン配信による中継を行いました。なお、オンライン配信の模様については以下のアーカイブからご覧いただけます。 1.Facebook  その1 https://bit.ly/2wEmhgO  その2 https://bit.ly/2wEeeRj 2.Twitter  その1 https://bit.ly/38CTeaB...

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教育新聞「「1人1社制」見直し受け 高校生の就職支援で緊急シンポ」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2020年3月6日付教育新聞(URL:https://www.kyobun.co.jp/news/20200306_02/)に、3月5日に開催した「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」第4弾となる「緊急開催!変わる!高校就職研究会」の様子が掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の引用>...

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2020年2月4日「若者の学歴格差に関する研究会」サマリーレポート

2020年2月4日19時~日比谷公園図書館小ホールにおいて、スクール・トゥ・ワークが主催する「若者の学歴格差に関する研究会」が開催されました。 傍聴者には新聞、テレビ、ウェブメディア等のメディア各社に加え、国会議員、行政関係者、民間企業も多数列席するなど関心の広がりを伺うことができます。 まず冒頭に、代表の古屋から本日の趣旨や発議がありました。...

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「早活人材コミュニティBonanza(ボナンザ)2019下期 〜早活人材ってなんだ〜」を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年11月30日(土)に、株式会社UZUZ本社オフィスで、当団体が設立した「早活人材コミュニティBonanza(ボナンザ)」関連のイベントとして、「早活人材コミュニティBonanza(ボナンザ)2019下期 ~早活人材ってなんだ~」を開催いたしました。...

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【早活人材もりかわが行く!】第1回:高卒公務員からITの世界へ。

こんにちは。スクール・トゥ・ワークのもりかわです!! この度、ブログの新企画となる【早活人材もりかわが行く!】を始めました。 こちらのコーナーでは、早活人材である僕が社会で活躍している同志(早活人材)のみなさんにインタビューをする企画となっております。...

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2020’sの若者キャリア論(その4) 佐々木満秀(人と未来グループ 代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク 代表理事)

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、高校新卒求人サイト「ジョブドラフト」を運営する株式会社ジンジブをグループ会社に持つ株式会社人と未来グループの佐々木満秀さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論(その3) 佐々木満秀(人と未来グループ 代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク 代表理事) 佐々木:...

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2020’sの若者キャリア論(その3) 佐々木満秀(人と未来グループ代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、高校新卒求人サイト「ジョブドラフト」を運営する株式会社ジンジブをグループ会社に持つ株式会社人と未来グループの佐々木満秀さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論(その2) 佐々木満秀(人と未来グループ代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)   古屋:...

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元非大卒人材の僕

学生及び早活人材に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワークでは、2019年1月22日から3月31日までに、主に中学校卒・高等学校卒・専門学校卒・高等専門学校卒・短期大学卒や大学中退などの人材と定義される「非大卒人材」に代わる新名称の募集をしておりました。 応募総数166個の中から、当団体で事前審査を行い、7月13日に開催したイベント「ハッシャダイ ×...

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2020’sの若者キャリア論(その2) 佐々木満秀(人と未来グループ代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、高校新卒求人サイト「ジョブドラフト」を運営する株式会社ジンジブをグループ会社に持つ株式会社人と未来グループの佐々木満秀さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論(その1) 佐々木満秀(人と未来グループ代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)   古屋: 私が高校生の就職について一番問題だと思っているのは、ルールの決め方なんです。毎回議事録も作らずに、高校生の就活ルールについて密室で議論してるんですよ。...

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2020’sの若者キャリア論(その1) 佐々木満秀(人と未来グループ代表取締役)×古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、高校新卒求人サイト「ジョブドラフト」を運営する株式会社ジンジブをグループ会社に持つ株式会社人と未来グループの佐々木満秀さんと対談します。   古屋:(一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、以下略) 今日の対談は「2020’sのキャリア論」ということで、佐々木さんから色々とお伺いしたいと思います。 まず、はじめに、佐々木さんはご自身も高卒で就職なさったご経歴を持ち、その後もかなり面白いキャリアを歩まれていると聞いたのですが、お話を聞かせていただけますか?...

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ダイヤモンド・オンライン「高校生就活の知られざる闇ルール、1人1社制・内定辞退できない…」掲載のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年9月5日付ダイヤモンド・オンライン(URL:https://diamond.jp/articles/amp/213850?skin=amp)に、代表理事の古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の引用>...

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非大卒人材の新たな呼称、「早活人材」について

 スクール・トゥ・ワークでは、これまで日本社会において「大卒」との比較によって「非大卒」と呼ばれてきた若い世代の人々を「早活人材」と呼んでいます。これは、学歴や学校歴によって個々人のポテンシャルや力を表現するのではなく、「早期就職活動人材」、「早期職業活動人材」や「早期活躍人材」といった自分が起こした“アクション”に対する略称として表現したものです。 つまり、「早活人材」とは、「キャリアを早いタイミングで選択した人」という時間軸に重きを置いたものでもあり、若者が主体的にキャリアを選択したといえる名称と考えています。  ...

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自分のためからお客様のための仕事へ

今回は、内装の施工現場と会社の人事の両方の仕事をこなす異色の職業人、鈴木辰弥さんにお話を伺いたいと思います。 木村壮馬(当団体事務局スタッフ、以下省略): さっそくですが、鈴木さんのキャリアについてお話をお伺いしようと思います。始めに、現在はどういった仕事をされていますか? 鈴木辰弥さん(以下敬称略): 私は株式会社ライフタイムサポートというところで、主に内装の施工などの現場仕事と人事の仕事、この2つを中心にしています。 木村:...

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【授業レポート】2019年6月6日埼玉県立上尾高校 後編

2019年6月6日(木)埼玉県立上尾高校において特別授業を行ってきました。当日の様子をレポートしていきたいと思います。 前回 【授業レポート】2019年6月6日埼玉県立上尾高校 前編 3.「職業人インタビュー」 「質問に答えるコーナー」のあとは、4つのグループに別れてより深く生徒たちと対話をする「職業人インタビュー」の時間となりました。 講師の工藤さんのグループでは、「社会に出てみてギャップはありましたか?」などの質問がやりとりされていました。...

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【授業レポート】2019年6月6日埼玉県立上尾高校 前編

2019年6月6日(木)埼玉県立上尾高校において特別授業を行ってきました。当日の様子をレポートしていきたいと思います。   今回、行った4年生のクラスの当日の出席者は年齢もバックグラウンドも様々な23名の生徒たち。担任の先生いわく、全員出席は珍しいらしく、当団体からは3名の講師がお話をしました。...

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営業、芸人の経験を活かしキャリアカウンセラーへ 後編

今回は、高校卒業後IT人材の派遣会社に就職し、その後お笑い芸人として活動を行い、現在は株式会社UZUZでキャリアカウンセラーとして活躍されている森川剛さんにお話を伺いたいと思います。 前回 営業、芸人の経験を活かしキャリアカウンセラーへ 中編 木村: バイトでキャリアカウンセラーってあまり聞いたことないですよね。だいぶ若い時だと思いますが、当時はいかがでしたか?   森川:...

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埼玉県立川越工業高等学校(単位制による定時制)で授業(第2回)を開催いたしました!

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年7月2日(火)19時20分から、埼玉県立川越工業高等学校(単位制による定時制)との企画で、キャリア教育授業を開催いたしました。 今回は、2年生と3年生の生徒が男子生徒・女子生徒のグループに分かれ、それぞれ講師の職業経験などの話を聞きました。...

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営業、芸人の経験を活かしキャリアカウンセラーへ 中編

今回は、高校卒業後IT人材の派遣会社に就職し、その後お笑い芸人として活動を行い、現在は株式会社UZUZでキャリアカウンセラーとして活躍されている森川剛さんにお話を伺いたいと思います。 前回 営業、芸人の経験を活かしキャリアカウンセラーへ 前編 木村: 仕事を辞めようと決めて、2日後に辞める。すごいスピード感ですね。同じ部署の人が3人とかの小規模の会社だと、それなりに人間関係も近いと思うのですが止められたりしなかったのですか?   森川:...

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営業、芸人の経験を活かしキャリアカウンセラーへ 前編

今回は、高校卒業後IT人材の派遣会社に就職し、その後お笑い芸人として活動を行い、現在は株式会社UZUZでキャリアカウンセラーとして活躍されている森川剛さんにお話を伺いたいと思います。   木村: よろしくお願いします。森川さんのキャリアについて早速お伺いしたいのですが、まず、最初に高校の時の進路選択の時と初職について印象に残っていることなどを教えてください。   森川: 私の初職はIT人材の派遣会社で、配属された営業の部署は私を含めて3人しかいない小さな会社に就職しました。...

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「日々のつまらなさ」・・・変えたい思いで一歩踏み出した③

富山県の製造大企業の工場勤務から社会人生活をスタートした竹田将宏さん。働く中で積もる「違和感」を振り払うために、一歩を踏み出し、現在は東京のITベンチャーで活躍しています。一歩を踏み出す前、そして踏み出した結果。お話からどんなことが見えてくるのでしょうか。今回は、そんな竹田さんのキャリアストーリーを聞いていきたいと思います。 前回 「日々のつまらなさ」・・・変えたい思いで一歩踏み出した② 「日々のつまらなさ」を変えたい思いで一歩踏み出す 古屋:...

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「日々のつまらなさ」・・・変えたい思いで一歩踏み出した②

富山県の製造大企業の工場勤務から社会人生活をスタートした竹田将宏さん。働く中で積もる「違和感」を振り払うために、一歩を踏み出し、現在は東京のITベンチャーで活躍しています。一歩を踏み出す前、そして踏み出した結果。お話からどんなことが見えてくるのでしょうか。今回は、そんな竹田さんのキャリアストーリーを聞いていきたいと思います。 前回 「日々のつまらなさ」・・・変えたい思いで一歩踏み出した① 違和感しかない「就職活動」 古屋:...

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「日々のつまらなさ」・・・変えたい思いで一歩踏み出した①

富山県の製造大企業の工場勤務から社会人生活をスタートした竹田将宏さん。働く中で積もる違和感を振り払うために、一歩を踏み出し、現在は東京のITベンチャーで活躍しています。一歩を踏み出す前、そして踏み出した結果。お話からどんなことが見えてくるのでしょうか。今回は、そんな竹田さんのキャリアストーリーを聞いていきたいと思います。 古屋星斗(一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、以下省略):...

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「本気で向き合いたいときに、何かを手放す」こと 後編

工藤理世菜さんは東京都出身の21歳。大学を1年で中退したのち、大学時代からインターンシップをしていた職場で正社員として、なんと大学生向けのファシリテーション講座を主催しています。インタビューでも心を動かされる言葉がたくさんありました。 前回 「本気で向き合いたいときに、何かを手放す」こと 中編 偶然のようで必然 古屋 今の仕事で、大変なこと、楽しいことなどお話聞きたいです。 工藤 大変なのは、勉強法が分からないことですね。自分にあった勉強法がわからない。テキストへの向き合い方がわからないんです。...

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「本気で向き合いたいときに、何かを手放す」こと 中編

工藤理世菜さんは東京都出身の21歳。大学を1年で中退したのち、大学時代からインターンシップをしていた職場で正社員として、なんと大学生向けのファシリテーション講座を主催しています。インタビューでも心を動かされる言葉がたくさんありました。 前回 「本気で向き合いたいときに、何かを手放す」こと 前編 デフォルトで「先生になるんだ」と思っていた 古屋: 劇団もやっているのですよね? 工藤: そうですね。母親がミュージカルダンサーだったこともあり、演劇を高校生からやっています。高校2年に先輩が劇団を立ち上げた時に一緒に参加しました。...

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埼玉県立上尾高等学校(学年制による定時制)で授業(第2回)を開催いたしました!

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年6月6日(木)19時30分から、埼玉県立上尾高等学校(学年制による定時制)との企画で、キャリア教育授業「BONANZA HELLO CAFE」を開催いたしました。 今回は、キャリアを考えるきっかけを提供することをコンセプトに参加された生徒たちが少人数グループに分かれ、それぞれ講師に「仕事のインタビュー」を行う形式で実施しました。...

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「本気で向き合いたいときに、何かを手放す」こと 前編

工藤理世菜さんは東京都出身の21歳。大学を1年で中退した後、大学時代からインターンシップをしていた職場で正社員として、大学生向けのファシリテーション講座を主催しています。インタビューでも心を動かされる言葉がたくさんありました。 “自力で”見つけた就職先 古屋星斗(一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、以下省略): 本日はありがとうございます。工藤さんは現在21歳ということですが、まず、今どんなお仕事をしているのか教えてください。 工藤理世菜さん(以下、敬称略):...

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2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)④

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、非大卒向けキャリア支援サービスの「サムライキャリア」などを運営する株式会社前人未到の牛島悟さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)③ 古屋: 私が多くの若者を見ている中で、ハッシャダイから出ている子たちが大卒の人たちと比べて、圧倒的に差があると感じていることがあるのですが、それが読み書きなんですよ。読み書きのスピード、中でも、読み、インプット能力が非常に差があると感じます。...

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2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)③

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、非大卒向けキャリア支援サービスの「サムライキャリア」などを運営する株式会社前人未到の牛島悟さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)② 古屋:...

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2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)②

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、非大卒向けキャリア支援サービスの「サムライキャリア」などを運営する株式会社前人未到の牛島悟さんと対談します。 前回 2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)① 古屋:...

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2020’sの若者キャリア論 牛島悟(前人未到CEO) × 古屋星斗(スクール・トゥ・ワーク代表理事)①

2020年代の若者キャリアはどうなっていくのか。今回は、非大卒向けキャリア支援サービスの「サムライキャリア」などを運営する株式会社前人未到の牛島悟さんと対談します。 古屋(一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、以下略): 2020年代のキャリアについて考えて、いろいろな人とお話する、そんな企画にご参加いただきありがとうございます。私はこの数年でキャリアの考え方が全然変わると思っていて、その中でも一番変わるのではないかと思っているのが「転職がなくなる」ことだと思っています。...

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埼玉県立上尾高等学校(学年制による定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年5月16日(木)19時30分から、埼玉県立上尾高等学校(学年制による定時制)との企画で、キャリア教育授業「BONANZA HELLO CAFE」を開催いたしました。 今回は、キャリアを考えるきっかけを提供することをコンセプトに参加された生徒たちが少人数グループに分かれ、それぞれ講師に「仕事のインタビュー」を行う形式で実施しました。...

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人に言われて決めたことが一番後悔する

みなさんは“高校を中退”した人にどんなイメージがあるでしょうか。高校を中退した後、地元の和歌山でとびの仕事をしていた龍神さん。4年勤めたとびを辞め、現在は東京でweb広告の営業をしています。今回は、現在22歳の龍神さんにキャリアストーリーを伺います。 高校を中退、そして3カ月で高校卒業 古屋: 龍神さんは今、東京でwebの広告営業の仕事をされていますが、中高ではどのような生徒さんでしたか? 龍神:...

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高卒就職、「一人一社制」は必要か

高卒就職、「一人一社制」は必要か (総動員体制下で制定された“労務調整令”。80年前に作られた斡旋体制が、2019年現在も高校生の進路選択を拘束している)   高校生就活の3つのルール   高校生の就職活動は、大学生の“就活”とは大きく異なることをご存じだろうか。合同説明会も、インターンシップ説明会も存在せず、「内定長者」やESを何社分も書く、といったものもない。 そして現代の就活で見ない大学生はいないであろう大規模な「就活ポータルサイト」も存在しない。  ...

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今よりも面白い環境を求めて挑戦をする

今回のインタビューは2年前に福岡から上京し、現在はサイバーエージェントの子会社である株式会社Cyber Bullで初の高卒採用された後藤竜之助さんにお話を伺いたいと思います。 木村(当団体事務局): よろしくお願いします。早速ですが、簡単に自己紹介していただいてもよろしいでしょうか? 後藤竜之助さん(以下、敬称略): はい、私は現在、広告媒体の運用の仕事をしています。高校時代はサッカー部に所属していたのですが、けがをしてしまってそこからはとにかく遊んでいました。高校時代に好きなことは全部やっていました。...

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2020’sの若者キャリア論 中村伊知哉教授 × 古屋星斗 後編

人生100年時代。Society5.0。日本人のキャリアづくりが大きく変わりつつあります。 これまで“新卒一括採用システム”によって支えられてきた若者のキャリアづくりも同様です。「2020年代の若者キャリア論 特別対談」として、今回はi専門職大学学長に就任予定の中村伊知哉先生と、スクール・トゥ・ワーク代表理事 古屋星斗の対談が実現しました。 前回 2020’sの若者キャリア論 中村伊知哉教授 × 古屋星斗 中編 『早期で多様な選択を』 中村:...

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2020’sの若者キャリア論 中村伊知哉教授 × 古屋星斗 中編

人生100年時代。Society5.0。日本人のキャリアづくりが大きく変わりつつあります。 これまで“新卒一括採用システム”によって支えられてきた若者のキャリアづくりも同様です。「2020年代の若者キャリア論 特別対談」として、今回は慶応義塾大学大学院教授、i専門職大学学長に就任予定の中村伊知哉先生と、スクール・トゥ・ワーク代表理事 古屋星斗の対談が実現しました。 前回 2020’sの若者キャリア論 中村伊知哉教授 × 古屋星斗 前編 ロールモデルの崩壊と「ゴールのないサッカー」 中村:...

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2020’sの若者キャリア論 中村伊知哉教授 × 古屋星斗 前編

人生100年時代。Society5.0。日本人のキャリアづくりが大きく変わりつつあります。 これまで“新卒一括採用システム”によって支えられてきた若者のキャリアづくりも同様です。「2020年代の若者キャリア論 特別対談」として、今回はi専門職大学学長に就任予定の中村伊知哉先生と、スクール・トゥ・ワーク代表理事 古屋星斗の対談が実現しました。 イノベーションを起こす若者づくり 古屋(一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、以下略):...

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変わる?学校から仕事への第一歩(第12回 スクール・トゥ・ワーク)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第11回 初任給の格差)  小松: 全12回にわたり「変わる?学校から仕事への第一歩」をお送りしてきましたが、読者の皆さんはお楽しみいただけたでしょうか?...

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一歩先行く先生に聞く。これからの学校→仕事 後編

企業の寿命が個人の職業人生より短くなる次世代の就業社会。これまでの教育の限界も見えてきています。私たちスクール・トゥ・ワークでは、学校空間で新しい取組を始められているフロントランナーの先生方とお話しながら、新たな「学校から仕事へ」のありかたについて考えていきます。...

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一歩先行く先生に聞く。これからの学校→仕事 前編

企業の寿命が個人の職業人生より短くなる次世代の就業社会。これまでの教育の限界も見えてきています。私たちスクール・トゥ・ワークでは、学校空間で新しい取組を始められているフロントランナーの先生方とお話しながら、新たな「学校から仕事へ」のありかたについて考えていきます。...

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目が死んでいる人が多い日本に、衝撃を受けて 後編

今回のインタビューは世界的大企業トヨタの工場で働くも、3年で退職し、世界中を旅した後に株式会社ハッシャダイで全国の高校に講演会を開き飛び回る、三浦宗一郎さんにお話を伺いたいと思います。 前回 目が死んでいる人が多い日本に、衝撃を受けて 前編 楽しい人生にしようとすると、楽できない! 木村(当団体事務局): 世界中を旅して、いろいろな経験をされた三浦さんはなぜ、ハッシャダイに入られたのでしょうか? 三浦宗一郎さん(以下、敬称略):...

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目が死んでいる人が多い日本に、衝撃を受けて 前編

今回のインタビューは世界的大企業トヨタの工場で働くも、3年で退職し、世界中を旅した後に株式会社ハッシャダイで全国の高校に講演会を開き飛び回る、三浦宗一郎さんにお話を伺いたいと思います。 高校生で感じた”なりたい大人”と“なりたくない大人”の像 木村壮馬(当団体事務局): 早速ですが、現職のハッシャダイに来られる前はトヨタの工場で働かれていたとお聞きしましたが、その当時のことをお聞かせください。 三浦宗一郎さん(以下、敬称略):...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第11回 初任給の格差)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第10回 就職先企業の規模)   同じ仕事でも初任給に差が… 小松:...

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日本経済新聞「ヤンキー再生道場 第1回」掲載のお知らせ

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年3月24日付日本経済新聞「ヤンキー再生道場 第1回」(URL:https://s.nikkei.com/2YhLTte)に、代表理事の古屋のコメントが掲載されましたので、お知らせいたします。   <記事の引用>...

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非大卒人材のトリセツ(第3回 非大卒人材の育成方法 前編)

「非大卒人材のトリセツ」の第3回は、「非大卒人材の育成方法」について記載したいと思います。少し長くなってしまったので、総論・各論に分けて、前編・後編でお送りします。 前回 非大卒人材のトリセツ(第2回 非大卒人材の可能性) 前回の「非大卒人材の可能性」では、1.若さ ~ 若者の4年間を有効活用できる ~、2.柔軟な対応力を長所として挙げさせてもらいました。また、「長所は短所の裏返し」とも言われるように、これらの長所の裏返しとして、非大卒人材の短所でもある知識不足についても指摘させてもらいました。...

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変わる?学校から仕事への第一歩(第10回 就職先企業の規模)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩 (第9回 地域格差) 就職先企業の規模 小松:...

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「ミドルベンチャーから画家へ。理想のあり方を追求する異彩女子に迫る」

自分で考え、行動し、キャリアを切り開く若手ビジネスマンを対象に行うインタビュー連載「若者たちが作る異彩のキャリア」。 今回は、人材系ミドルベンチャーから画家への転身という異色のキャリアを歩む鈴木奈々さんをご紹介します。 多くのビジネスマンが悩む自分のあり方。その難題に彼女はどう立ち向かったのか 経験なしのフィールドでどのようにして不安を克服し、チャンスを掴みとったのか 余すところなくお伝えしたいと思います。 (インタビュアー:築嶋宏宜) 直感を信じて決めたファーストキャリア 築嶋:...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第9回 地域格差)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる学校から仕事への第一歩(第8回 ハローワークの役割) 就職活動における「地域格差」 小松: 第9回のテーマは「地域格差」です。古屋さんは岐阜県出身、奥間さんは沖縄県出身ですが、地域格差についてはどのようにお考えですか? 奥間:...

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非大卒人材のトリセツ(第2回 非大卒人材の可能性)

「非大卒人材のトリセツ」の第2回は、「非大卒人材の可能性」について記載したいと思います。 前回 非大卒人材のトリセツ(第1回 はじめに) 初回に記載をさせてもらったとおり、私が経営する経営コンサルティング会社のスーツ社では、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材と定義される「非大卒人材」のうち高卒人材2名を経営コンサルタントとして採用しています。...

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変わる学校から仕事への第一歩(第8回 ハローワークの役割)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる学校から仕事への第一歩(第7回 現在のキャリア教育)   人や地域によって距離のある「ハローワーク」 小松: 第8回のテーマは「ハローワークの役割」です。2人はハローワークには行かれたときありますか?   古屋:...

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埼玉県立川越工業高等学校(単位制による定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び非大卒人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2019年2月19日(火)19時から、埼玉県立川越工業高等学校(単位制による定時制)との企画で、キャリア教育授業「BONANZA HELLO CAFE」を開催いたしました。 今回はキャリアを考えるきっかけを提供することをコンセプトに少人数グループに分かれ、BONANZA(非大卒人材同士の交流を深めている社会人組織)の皆様を講師に立ててインタビュー形式で行いました。...

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カーナビが示す大通りよりも、自分で見つけた細い道を行きたい 後編

現在、東京電力の人材企画部門で活躍している佐藤彰さん。大手電力会社という”お堅い企業”に所属されていますが、実はいくつもの社会人コミュニティを創設し、社外にも幅広いネットワークを持つ人材でもあります。さてそんな佐藤さんは高校卒業後、東京電力に入りました。どんなキャリアを歩んできたのでしょうか。なぜ安定した企業を飛び出て、活動しようと思ったのでしょうか。今回はインタビュー後編になります。 古屋: その行動力はどこからくるのでしょうか。 佐藤:...

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カーナビが示す大通りよりも、自分で見つけた細い道を行きたい 中編

現在、東京電力の人材企画部門で活躍している佐藤彰さん。大手電力会社という”お堅い企業”に所属されていますが、実はいくつもの社会人コミュニティを創設し、社外にも幅広いネットワークを持つ人材でもあります。さてそんな佐藤さんは高校卒業後、東京電力に入りました。どんなキャリアを歩んできたのでしょうか。なぜ安定した企業を飛び出て、活動しようと思ったのでしょうか。今回はインタビュー中編になります。 前回 『カーナビが示す大通りよりも、自分で見つけた細い道を行きたい』前編 古屋:...

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カーナビが示す大通りよりも、自分で見つけた細い道を行きたい 前編

現在、東京電力の人材企画部門で活躍している佐藤彰さん。大手電力会社という”お堅い企業”に所属されていますが、実はいくつもの社会人コミュニティを創設し、社外にも幅広いネットワークを持つ人材でもあります。さてそんな佐藤さんは高校卒業後、東京電力に入りました。どんなキャリアを歩んできたのでしょうか。なぜ安定した企業を飛び出て、活動しようと思ったのでしょうか。今回はインタビュー前編になります。   古屋(聞き手、当団体代表理事):...

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プロに聞く、次世代の高卒のキャリアづくり(第3回 経済産業省 米山 侑志 氏)

世間では注目されてこなかった非大卒人材、特に高卒就職者のキャリアづくり。わたしたちSchool to Workでは、データをもとに各分野の有識者に意見を伺います。 今回は、経済産業省で若者の就職やキャリアに関する政策を企画・実行している産業人材政策室の米山侑志室長補佐に伺いました。 古屋(聞き手、当団体代表理事): 本日はよろしくお願いいたします。私は高校生で就職する方たちは地元に残る比率が非常に高い、というのは高校生就職の大学生などの「就活」との大きな違いだと感じています。この点はいかがでしょうか。 米山氏(経済産業省...

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プロに聞く、次世代の高卒のキャリアづくり(第2回 キャリア教育研究家 橋本賢二氏) 後編

世間では注目されてこなかった非大卒人材、特に高卒就職者のキャリアづくり。わたしたちSchool to Workでは、データをもとに各分野の有識者に意見を伺います。 今回は、現役官僚の立場でありながら若者のキャリアについて研究や講演活動をされているキャリア教育研究家、RIETIコンサルティングフェローの橋本賢二さんへご意見を伺います。 前回 プロに聞く、次世代の高卒のキャリアづくり(第1回 キャリア教育研究家 橋本賢二氏) 前編 古屋:...

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プロに聞く、次世代の高卒のキャリアづくり(第1回 キャリア教育研究家 橋本賢二氏) 前編

世間では注目されてこなかった非大卒人材、特に高卒就職者のキャリアづくり。わたしたちSchool to Workでは、データをもとに各分野の有識者に意見を伺います。 今回は、現役官僚の立場でありながら若者のキャリアについて研究や講演活動をされているキャリア教育研究家、RIETIコンサルティングフェローの橋本賢二さんへご意見を伺います。   古屋星斗(聞き手、当団体代表理事):...

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変わる学校から仕事への第一歩(第7回 現在のキャリア教育)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる学校から仕事への第一歩(第6回 離職した若者はどこへ行くのか) 現在のキャリア教育はどうなっているのか 小松: 第7回のテーマは「現在のキャリア教育」です。...

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変わる?学校から仕事への第一歩(第6回 離職した若者はどこへ行くのか)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第5回 「七・五・三」現象) 離職した若者はどこへ行くのか。 小松: 第6回のテーマは「離職した若者はどこへ行くのか」です。前回、古屋さんがこの点のデータはないとおっしゃっているにも関わらず、この点を深堀りしていきたいと思います(苦笑)。...

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非大卒人材のトリセツ(第1回 はじめに)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの監事をしております小松です。私は、普段は、株式会社スーツという時価総額100億円以下の中堅企業・中小企業・小規模事業者など中小企業等に対して経営支援をする、いわゆる経営コンサルティング会社を経営しています。...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第5回 「七・五・三」現象)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第4回高卒の就職率) 「七・五・三」現象・・・入社後3年で中卒は7割、高卒は5割、大卒は3割辞める! 小松:...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第4回 高卒の就職率)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩 (第3回 高校生の就職制度) 高卒の就職率 小松:...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第3回 高校生の就職制度)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩 (第2回 大卒人材と非大卒人材の分断 後編) 高校生の就職制度 小松:...

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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。 今年は2019年。21世紀も、はや5分の1まで来ました。箱根駅伝の往路でいえば今年の元旦は、一区の最終盤、東京都と神奈川県の境にかかる六郷橋を過ぎたあたりでしょうか。...

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受験失敗、耳が聞こえなくなり、会計士、CFO、そして今。狙ったわけじゃない。でも、本気

みなさんは子どもの頃、どんなお仕事をする人になりたかったですか?今回は、現在M&Aなどの専門コンサルタントとして活躍する土井一真さんにお話を伺います。高校卒業後、「なりたい」どころか存在すら知らなかった仕事に就いたという土井さん。どのようなきっかけがキャリアを作ってきたのでしょうか。 古屋:(インタビュワー、本法人代表理事 以下、敬称略)  現在27歳の土井さん。専門コンサルティングファームのこれまでのキャリアのなかでたくさんの紆余曲折があったと聞きました。まずはそんな土井さんのキャリアづくりの原点を聞きたいです。 土井:...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第2回 大卒人材と非大卒人材の分断 後編)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第2回 大卒人材と非大卒人材の分断 前編) 大卒就職者と高卒就職者の分断 小松: 大卒人材と高卒を中心とする非大卒人材という2つのコミュニティーの分断についてはいかがでしょうか? 古屋:...

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変わる?学校から仕事への第一歩 (第2回 大卒人材と非大卒人材の分断 前編)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さん、監事の小松さんと事務局スタッフで非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしています。 前回 変わる?学校から仕事への第一歩(第1回 はじめに)  小松: 第2回ですが、大卒人材と非大卒人材の分断がテーマです。...

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野球部のポジション争いも、工場の仕事も。すべてが今につながっている/木村 壮馬(非大卒人材 vol.03)

今回は、長野県出身の19歳、木村壮馬さんにお話を伺います。野球一筋だった高校時代、地元の大手包装資材メーカーへの就職を経て、現在は東京でコンサルタントとしてのキャリアを歩んでいます。どんな選択が木村さんのキャリアをつくってきたのでしょうか。 部活漬けの高校時代 古屋(インタビューワー、本法人代表理事 以下、敬称略): 木村さんはまだ19歳ということで飲みの席でお酒が飲めないのに、バリバリ仕事をしているということでとても違和感があります(笑)。...

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変わる?学校から仕事への第一歩(第1回 はじめに)

一般社団法人スクール・トゥ・ワークの設立を記念して、当団体の活動の目的と背景を知ってもらうために、当団体の代表理事の古屋さんと、事務局スタッフで今、一部のネットで話題の非大卒人材の奥間さんと、座談会形式で、今後「変わる?学校から仕事への第一歩」の連載をお送りしたいと思います。 小松:...

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何にだってなれる/渡辺 玲央(非大卒人材 vol.02)

今回は、大学を1年で中退後ジャズミュージシャンを目指すも、大きな転機を経て、現在は大手IT企業でデータアナリストの仕事をしている、渡辺玲央さん(1995年愛知県生まれ)にお話しを伺った。 祖父の影響でジャズを好きになり、まだ見ぬ世界に興味を持った 古屋: (インタビューワー、本法人代表理事 以下、敬称略):渡辺さんは現在東京で、大手IT企業のデータアナリストとして働かれています。元々東京出身ではないとのことですが、いつ頃まで地元にいらしたのでしょうか。 渡辺:...

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可能性は無限大。現役パラレルキャリアが語る現代キャリアの歩み方

  高度経済成長期を支えた雇用制度「終身雇用」は今まさに終わりを迎えようとしている。 海外に目を向けると、1人の人財が複数のプロジェクトを掛け持つパラレルキャリアが一般的になりつつあり、その流れがまさに日本でも巻き起ころうとしているのだ。こうした背景の中、国内でいち早くパラレルキャリアを歩んだ若者が弊団体パートナー ヘッドクォーターの築嶋だ。 大学時代より個人事業主、団体設立を進め、卒業と共にAcroforce株式会社を設立。現在では、並行して株式会社Liberal...

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自分で考え、自分で選ぶ/奥間 蓮(非大卒人材 vol.01)

古屋(インタビューワー、本法人代表理事 以下、敬称略): 今、コンサルタントとして東京で働いている奥間さんですが、その前は東京のベンチャー企業でインターンをしていて、さらにその前は大阪でとび職をやっていたと聞きました。22歳の日本人としては、異色のキャリアだと思います。地元の新聞やWEBメディアなどでも、奥間さんの経歴について取り上げた記事がアップされているのもうなずけます。 今日はそんな奥間さんの“原点”、“転機”と“悩み”を聞きたいと思っています。今、奥間さんがここにいる。その最初の引き金になった体験ってなんでしょうね。...

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ブログメディアを開設します。

一般社団法人スクール・トゥ・ワークのブログメディアを開設します。 若い世代が元気ないと言われますが本当にそうでしょうか?日本の未来は暗いから、若者の未来も暗い? いえいえ、すでに日本には異彩を放つキャリアを歩みだしている若い世代が生まれています。スクール・トゥ・ワークは若い世代が学び、教えるためのプラットフォームを目指す活動のなかで、たくさんの若い世代と対話していきます。...

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