「アプレンティスシップフォーラム」の開催協力

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2024年1月27日に東京国際フォーラムで開催される『アプレンティスシップフォーラム』の開催協力をいたします。

一般社団法人アスバシが主催し、基調講演ではスクール・トゥ・ワーク代表理事の古屋が登壇し、『「令和の転換点」以降の学校と社会』をテーマに、新時代の学校の担う役割を提言します。

詳しくは以下のURLよりご覧ください。一般社団法人スクール・トゥ・ワークは早活人材のより豊かなキャリア形成へ向けた取り組みを引き続き進めていきます。

2024年1月27日(土)『アプレンティスシップフォーラム』東京国際フォーラムにて開催~日本初⁉進学でも就職以外の高卒の第3の選択肢アプレンティスシップとは

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000087341.html

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材のこと

埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2023年10月2日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。

多様なキャリアを歩んできた社会人講師たちによる自己紹介講演のあと、グループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(高校1年生・2年生)における授業は2019年以降5年にわたっての実施となっております。

授業終了時間になっても話が尽きず、時間を大幅に延長しての会となりました。終了後に生徒が社会人講師へ駆け寄って話し込む様子も見られました。昨年1年生だった生徒がとある社会人講師に「先生の去年の話を聞いて自分は変わった。変わることができた自分の話をしたいと思っていた」と語っている姿が印象的でした。

その模様が浦和高校HPに掲載されております。こちらからご覧ください。

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材のこと

埼玉県立川越初雁高校で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2023年5月31日、埼玉県立川越初雁高等学校においてキャリア教育授業を実施いたしました。

代表理事の古屋から「高校生の就職活動の新常識」と題し、その後の職業人生を考えた際に高校の就職活動で大事になるポイントについて、最新のデータからわかってきた点などを紹介。そのうえで生徒たちに「就職活動で最初にやってみたいこと」「相談できそうな身の回りの人は誰か」といったテーマで話し合ってもらうなど双方向で考えを深めました。そして最後に古屋から生徒たちに、川越初雁高校で実施している様々な取り組みを活かせばより良い就職活動ができるのでは、と伝えました。同校における授業は2022年以降2年にわたっての実施となっております。

古屋が話す際には集中して聞き、生徒同士で話し合う際には活発に語り合う姿勢が印象的でした。

今後も、スクール・トゥ・ワークでは早活人材の豊かなキャリア形成を実現するために活動をしてまいります。

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材のこと

「卒後の状況から高校就職を考える研究会」開催のお知らせ

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」第6弾として、2021年1月20日(水)19時から20時30分まで、オンラインセミナー「卒後の状況から高校就職を考える研究会」を開催いたします。

経済社会の情勢が変動の激しさを増す中で、高校生の就職についてかつてないほどに関心が集まっています。2020年2月には厚生労働省から「高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について」と題された報告書が掲出され、また、新型コロナウイルス感染症問題によって異例の対応が迫られる中、学校・企業等による新たな支援の取組も始まっています。

本セミナーでは、「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」と題して説明をさせていただいた後、有識者によるパネル・ディスカッション、質疑応答を実施し、コロナ禍にも直面し変化を余儀なくされている高校就職の現状について議論をいたします。当団体は、2018年9月13日に設立、同年10月1日より本格的に活動を開始し、キャリアを選択する力の育成を通じて、未来を生きる若者全てが安心・納得して働き、その意欲や能力を十分に発揮できる社会の実現を目指しています。

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材

【イベント概要】
イベント名  未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー vol.6
       「卒後の状況から高校就職を考える研究会」
主   催  一般社団法人スクール・トゥ・ワーク
日   時  2021年1月20日(水)19:00~20:30
開催方法   Zoom(ズーム)
       参加希望の方はinfo@schooltowork.or.jpまでご連絡ください。
       折り返し開催URLをお送りいたします。
参加料金   無料
内   容
 経済社会の情勢が変動の激しさを増す中で、高校生の就職についてかつてないほどに関心が集まっています。2020年2月には厚生労働省から「高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について」と題された報告書が掲出され、また、新型コロナウイルス感染症問題によって異例の対応が迫られる中、学校・企業等による新たな支援の取組も始まっています。
 本セミナーでは、「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」と題して説明をさせていただいた後、有識者によるパネル・ディスカッション、質疑応答を実施し、コロナ禍にも直面し変化を余儀なくされている高校就職の現状について議論をいたします。
 また、異例の10月16日選考スタートとなった2021年卒業の高校生の就職活動。求人数も前年比で3割以上の大幅な減少となりました。そんな中、採用や就職支援の現場であがっている現状についてもパネル・ディスカッションで取り上げます。大卒新卒が大きく取り上げられてきましたが、大卒だけが若者ではありません。こうした社会環境だからこそ、高校就職について考える時です。

タイムスケジュール
 18:45~19:00 開  場(Zoom(ズーム)入室)
 19:00~19:05 開会・挨拶
 19:05~19:40 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事 古屋 星斗
          講演「高校就職者の卒後のキャリア状況とその課題」
 19:40~20:10 有識者によるパネル・ディスカッション
          星槎国際高等学校立川 センター長 山下 峻さん
          株式会社メタルヒート 取締役 原 薫 さん
          国際労働機関(ILO)プログラムオフィサー 田中 竜介さん
          (ファシリテーター:一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 古屋)
 20:10~20:25 感想共有・質疑応答
 20:25~20:30 会のまとめ・閉会
 20:30~21:00頃 (ブレークアウトセッション形式で意見交換の場を設定する予定)

プレスリリース

「コロナで変わる!高校就職研究会」開催のお知らせ

~ オンラインを活用してコロナショックを乗り切る ~

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋星斗)は、「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」第5弾として、2020年9月9日(水)19時から20時30分まで、オンラインセミナー「コロナで変わる!高校就職研究会」を開催いたします。

新型コロナウイルス感染症問題によって異例の対応が迫られる中、本年8月27日には厚生労働省より「オンライン面接実施にあたってのお願い」が高校生の採用を行う企業向けに発出されました。これまでオンライン活用がほとんどなされていなかった高校生の就職活動の可能性を広げることはできるのでしょうか。

本セミナーでは、「『オンライン就活』の現況と展望-大卒就活の最新状況と高校生の活用可能性-」と題して説明をさせていただいた後、採用企業・学校等による事例紹介、パネル・ディスカッションを開催し、コロナ禍で変化を余儀なくされている高校就職の現状について議論をいたします。

当団体は、2018年9月13日に設立、同年10月1日より本格的に活動を開始し、キャリアを選択する力の育成を通じて、未来を生きる若者全てが安心・納得して働き、その意欲や能力を十分に発揮できる社会の実現を目指しています。

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材

【イベント概要】
イベント名 未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー vol.5
      「コロナで変わる!高校就職研究会」~ オンラインを活用してコロナショックを乗り切る~
主  催  一般社団法人スクール・トゥ・ワーク
開催日時  2020年9月9日(水)19:00~20:30
開催方法  Zoom(ズーム)を用いたオンライン開催
参加料金  無料
参加方法  どなたでも、ご参加いただけます。
事務局 info@schooltowork.or.jp までご所属・お名前を明記の上、
ご連絡ください。
      折り返し参加URLをお送りさせていただきます。
内  容
 異例の10月16日選考スタートとなった2021年卒業の高校生の就職活動。イレギュラーな就職スケジュールに加え、夏休み期間の短縮、部活動・資格試験の中止・延期など、異例だらけとなっています。また、感染リスクや求人数の減少など、まだまだわからない要素も多く、通常通りの活動ができるのか、多くの不安の声が聞かれます。
 いろいろなリスクを避け、また、学生と企業の可能性を広げるために、今年の大学生や専門学校生の就職・採用においてはオンライン活用が急速に進みました。実に72.4%の面接がオンラインであった、という調査もあります。説明会や、さらにはインターンシップをオンラインで行う動きも顕在化しています。
 他方で、高校生の就職においては、こうしたオンライン活用はほとんど進んでいないのが現状です。しかし、「進んでいない」ことと「考えなくても良い」ことは異なります。萌芽事例をシェアし合いながら、高校生たちのより良い就職の可能性を考えるために、みなさんと新しい高校生の“就活様式”を考えるときがまいりました。

タイムスケジュール
 18:45~19:00 開 場(Zoom(ズーム)入室)
 19:00~19:05 開会・ご挨拶
 19:05~19:20 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事 古屋 星斗
          講演「『オンライン就活』の現況と展望-大卒就活の最新状況と高校生の活用可能性-」
 19:20~19:50 事例紹介
          星槎国際高等学校 山下 峻 先生
          株式会社ジンジブ 代表取締役 佐々木 満秀 氏
          株式会社アッテミー 代表 吉田 優子 氏
          その他、企業・高校等におけるオンライン活用萌芽事例の紹介を予定
 19:50~20:00 質疑応答
 20:00~20:25 当事者・関係者によるパネル・ディスカッション
          株式会社メタルヒート 取締役/株式会社MITSUHA 代表取締役 原 薫 氏
          星槎国際高等学校 山下 峻 先生
          早活人材コミュニティBONANZA主宰 森川 剛 氏
          (ファシリテーター:スクール・トゥ・ワーク 古屋)
 20:25~20:30 会のまとめ・閉会
  (会終了後、ブレークアウトセッション形式で個別取材・個別意見交換の場を設定する予定です。)

プレスリリースファイル

【続報】新型コロナウイルス感染症の拡大のため、 「緊急開催!変わる!高校就職研究会」開催方法変更のお知らせ

一般入場を中止し Facebook にてライブ配信を実施、報道機関関係者のみ限定入場

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、新型コロナウイルス感染症の拡大抑止のための政府要請を受け、2020年3月5日(木)19時から開催予定の「未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー」第4弾となる「緊急開催!変わる!高校就職研究会」の規模を縮小し開催方法を変更することをお知らせいたします。

本セミナーの開催方法ですが、一般入場を中止し、オンライン配信といたします(取材を目的とする報道機関関係者のみ事前登録のうえ限定入場可能)。
オンライン配信は当団体公式Facebook(https://www.facebook.com/schooltowork.or.jp/)において実施いたします。

ご入場いただく報道機関関係者においても、新型コロナウイルスをはじめとする感染症予防のため、本セミナー入場時にマスク着用及びアルコール消毒液での予防のご協力をお願いいたします。また、セキや発熱等の症状がある報道機関関係者は、本セミナーへの参加をご自粛ください。

当団体では、2020年2月10日付で、文部科学省・厚生労働省が設置した就職問題検討会議ワーキングチームが「高等学校就職問題検討会議ワーキングチーム報告~高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について~」を発表したことを重く受け止め、社会全体で高校就職を考えるべき時期に来ていると考えています。2021年に卒業する高校生の就職活動が1学期末から開始となること、そして制度の議論が開始されている都道府県もあること等その緊急性から、開催規模の縮小、及び開催方法を変更して本セミナーを開催することにいたしました。

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材

 

【イベント概要】
イベント名  未来を生きる若者のために、大人が知る・考えるセミナー vol.4
「緊急開催!変わる!高校就職研究会」
主   催  一般社団法人スクール・トゥ・ワーク
日   時  2020年3月5日(木)19:00~20:20
開催場所   TKP新橋カンファレンスセンター
(東京都千代田区内幸町1丁目3-1幸ビルディング)
参加料金   無料
参 加 者
報道機関関係者のみ。一般の方はご入場いただけませんので、ご注意ください。
参加者の皆様には、新型コロナウイルスをはじめとする感染症予防のため、本セミナー入場時にマスク着用及びアルコール消毒液での予防のご協力をお願いいたします。また、セキや発熱等の症状がある参加者は、本セミナーへの参加をご自粛ください。
オンライン配信
当団体公式Facebook(https://www.facebook.com/schooltowork.or.jp/)においてオンライン配信を実施いたします。
内   容
本セミナーでは、2020年2月10日付で、文部科学省・厚生労働省が設置した就職問題検討会議ワーキングチームが「高等学校就職問題検討会議ワーキングチーム報告~高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について~」を発表したことを受けて、当団体の代表理事である古屋による同報告書のポイントの解説、高校就職に関わる学校教師や民間事業者によるパネル・ディスカッション、また、早活人材による感想討論を通じて、今後どのように高校就職が変わっていくのか、高校就職が変わっていくべきなのかについて議論を深めます。
タイムスケジュール
18:40~19:00 開  場
19:00~19:20 一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事 古屋 星斗
「高等学校就職問題検討会議ワーキングチーム報告
~高等学校卒業者の就職慣行の在り方等について~」ポイント解説
19:20~19:50 有識者によるパネル・ディスカッション
「今後どのように高校就職が変わっていくのか、高校就職が変わっていくべきなのか」
※  ファシリテーター:古屋 星斗
※  パネリスト   :佐々木 満秀、新井 晋太郎
19:50~20:20 早活人材による感想討論
「早活人材は今回の報告書をこう見た、こう感じた」

 

【古屋 星斗の経歴】

古屋 星斗

古屋 星斗
一般社団法人スクール・トゥ・ワーク 代表理事
1986年岐阜県多治見市生まれ。大学・大学院では教育社会学を専攻。経済産業省に入省し、産業人材政策、福島の復興、成長戦略の立案に従事。退職し、リクルートワークス研究所にて次世代の若者のキャリアづくりを研究する。

 

【パネリストご経歴】

佐々木 満秀

佐々木 満秀
株式会社ジンジブ 代表取締役
高校卒業後、運送会社に就職。21歳でトラックを購入し個人事業での運送業を始める。23歳で求人広告会社に就職、営業部長を経て常務取締役に。
1998年、同社の倒産をきっかけに起業し、ピーアンドエフを創業。
2014年、株式会社ジンジブを設立。
2015年、高卒就職を支援するサイト、『ジョブドラフト』を開始。
自身の就職活動の原体験をきっかけに、高校生の将来の選択肢を拡げるため全国へ支援サービスを広げている。

 

新井 晋太郎新井 晋太郎
公立高校地理歴史科教諭
群馬県出身。2004年ハウス食品株式会社入社。量販店や食品商社への営業を担当し、2007年退社。私立高校教員、公立中学教員を経て、2016年より現職。高卒就職の現状に疑問を感じ、民間企業や一般社団法人、NPO等と広く連携し、職業人による出前授業や高校生インターンシップを積極的に実施。高校生が主体的な就職活動をするためのキャリア教育に取り組む。

プレスリリースファイル