埼玉県教育委員会「令和6年度キャリア教育研究協議会」において講演しました

2025年1月7日、埼玉県教育委員会が開催した、「令和6年度キャリア教育研究協議会」において一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事の古屋星斗が講演を行いました。

当会合は埼玉県内の国公私立高等学校及び国公私立特別支援学校の進路指導主事の先生方およそ200名を対象としたもので、埼玉県川越市内にて開催されました。

古屋からは「就職指導が生徒たちの人生に提供できる、たったひとつの大切なもの」と題し、卒業後の職業社会の変化に伴って高校における就職指導・キャリア教育が持つ意味の変化を定量的に説明し、当団体の活動から得られた知見ももとに今後の就職指導やキャリア教育へどのような仕組みが求められるのかをお話ししました。

埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2024年10月2日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。

多様なキャリアを歩んできた社会人講師たちによる自己紹介講演のあと、グループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(1年生・2年生)の生徒の皆さんへの授業は2019年以降6年にわたっての実施となっています。

授業終了時間になっても社会人講師を囲む輪のなかで話が尽きず、時間を延長しての会となりました。終了後に生徒が社会人講師へ駆け寄って話し込む様子も見られました。生徒たちが将来の話から今悩んでいることまで、率直に話をしている姿が印象的でした。講師と生徒だけでなく、生徒同士が将来の話をお互いに話し込む様子も見られました。

その模様が浦和高校HPに掲載されております。こちらからご覧ください。

埼玉県等主催の高校卒就職希望者向け合同企業説明会において高校生へ講演しました

2024年7月10日、埼玉労働局、埼玉県、埼玉新聞社が主催する高校卒就職者向け合同企業説明会において、「合同企業説明会フル活用セミナー」として、一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事古屋星斗が参加した1500名ほどの高校生向けに講演を行いました。

講演では「就職活動で得られるたったひとつの大切なもの。」と題して、様々な就職後のデータや当団体での活動をもとに、学校での就職活動が人生”最初”の選択であること、就職活動で手に入れられる大切なものは今後繰り返される”選択の経験”そのものであること、を生徒たちへお伝えしました。

当日の様子は埼玉新聞様が記事にしていらっしゃいます。

【動画】合同企業説明会に就職希望の高校生ら1500人参加 「情報収集続けたい」「いろいろな職業に興味を持って」 190社が出展、熱心に耳傾ける

今後も、高校生たちの就職活動を行政、学校の先生方、そして当事者である生徒たちを支えることで現代社会でも豊かなものであり続けられるよう活動してまいります。

「アプレンティスシップフォーラム」の開催協力

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2024年1月27日に東京国際フォーラムで開催される『アプレンティスシップフォーラム』の開催協力をいたします。

一般社団法人アスバシが主催し、基調講演ではスクール・トゥ・ワーク代表理事の古屋が登壇し、『「令和の転換点」以降の学校と社会』をテーマに、新時代の学校の担う役割を提言します。

詳しくは以下のURLよりご覧ください。一般社団法人スクール・トゥ・ワークは早活人材のより豊かなキャリア形成へ向けた取り組みを引き続き進めていきます。

2024年1月27日(土)『アプレンティスシップフォーラム』東京国際フォーラムにて開催~日本初⁉進学でも就職以外の高卒の第3の選択肢アプレンティスシップとは

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000087341.html

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材のこと

埼玉県立浦和高等学校(定時制)で授業を開催いたしました!

この度、学生及び早活人材[1]に対するキャリア教育事業等を行う一般社団法人スクール・トゥ・ワーク(所在地:東京都千代田区、代表理事:古屋 星斗)は、2023年10月2日、埼玉県立浦和高等学校定時制においてキャリア教育授業を実施いたしました。

多様なキャリアを歩んできた社会人講師たちによる自己紹介講演のあと、グループに分かれてしごとに関する質問・対話を行いました。浦和高校定時制(高校1年生・2年生)における授業は2019年以降5年にわたっての実施となっております。

授業終了時間になっても話が尽きず、時間を大幅に延長しての会となりました。終了後に生徒が社会人講師へ駆け寄って話し込む様子も見られました。昨年1年生だった生徒がとある社会人講師に「先生の去年の話を聞いて自分は変わった。変わることができた自分の話をしたいと思っていた」と語っている姿が印象的でした。

その模様が浦和高校HPに掲載されております。こちらからご覧ください。

 

[1] 非大卒人材とも言われ、主に中学校卒、高等学校卒、専門学校卒、高等専門学校卒、短期大学卒や大学中退などの人材のこと